島の東部 – East P.E.I.

キングス地区と呼ばれる東側のエリア。入り組んだ入江に、絵になる灯台が多くあります。

オーウェルコーナー歴史村

19世紀後半の生活様式を再現した歴史村。 雑貨屋、鍛冶屋、学校などがあり当時と同じ服装のスタッフが迎えてくれます。 夏期のみオープン。

ポイントプリムの灯台

ノーザンバーランド海峡に細長く付きだした半島の先端にある、島で最も古い灯台。キングス地区の観光では、はずせないポイントの1つ。 引き潮の時には岩のごつごつとした海岸線が見られます。

ウッドアイランド

ノバスコシア州からのフェリーが発着する港、ウッドアイランドにある灯台。 フェリーから、赤土の島と、この灯台が見えてくると、プリンスエドワード島が近づいているんだというワクワク感が増してきます。

セント・ピーターズ

風光明媚なことで知られる、セント・ピーターズの入江。 近くのグリニッジ国立公園では、海水浴やハイキング、サイクリングもお楽しみいただけます。

グリニッジ Greenwich

セント・ピーターズから入江を周り海岸線へと向かうと、プリンスエドワードアイランド国立公園の一部、グリニッジのハイキング・トレイルがあります。 トレイルの1つ、ビーチ・トレイルを進むと、湿地帯に木製の遊歩道が巡らされ、その先に白砂の静かなビーチが広がります。

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パミュール・アイランド

白砂のビーチで有名なところで、州立公園にも指定されています。 パミュール・アイランド灯台は、木造の灯台としては島で最も古いもの。

スーリ

イーストポイント方面へ向かう途中16号線沿いにある港町。 ハープシールで有名なマドレーヌ島へのフェリーが発着します。 夏にはリゾート・アイランドとなるマドレーヌ島観光の拠点として、ホテルやB&B、美味しいシーフードレストランもあります。

エルマイラ駅舎・鉄道博物館

ブライトリバー駅のイメージにぴったりの駅舎が残されています。 かつて島に鉄道が走っていた頃、ここは東の終点駅でした。 現在では、その駅舎を利用して、島の鉄道の歴史についての展示をする博物館になっています。 オープンは6月中旬から9月上旬

イーストポイント

P.E.I.の最東端。 切り立った崖と大西洋の荒い波、そして強い風が印象的です。 6月~9月には灯台内部の見学が可能ですので、是非、灯台上部からの景色をご覧になってみてください。

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