ノースケープ地区
サマーサイド
プリンス地区では最大の町。ハーバー沿いにはボードウォークがあり、クラフト・ショップなどが軒を連ねています。 かつて、銀ぎつねの養殖で繁栄したこの町は、当時の面影を残す石造りの古い建物が多く残されています。 そして、見逃せないのがクィーン・アン・リバイバル・スタイルという建築様式の、塔のある家。 これが「柳風荘」のモデルかしら? と思えるほど雰囲気はぴったり。 のんびりと、お散歩してみたくなる町です
「赤毛のアン」の作者モンゴメリが実際に教えていたことのあるワンルーム・スクールがあります。モンゴメリはここで、下宿先の息子、農夫のハーマンと恋に落ちるのですが、身分の違いから彼女は結婚をあきらめます。モンゴメリがここを離れたあと、ハーマンは突然の病で亡くなってしまいます。ハーマンは恋の病で亡くなったのかも? そんなロマンチックなお話の残る場所です。 7〜8月のみオープン。
ウエストポイント・ライトハウス
PEIの西の端にある白と黒の縞の灯台で、カントリー・インとして利用されています。島で最も高い灯台で、昔の灯台の様子などを展示する博物館にもなっています。併設のレストランもあり、夏には海水浴客で賑わいます。ここで食べたロブスターのサンドイッチには、ぷりぷりとしたロブスターの身がたっぷり入っていて、大満足だったことを記憶しています。
アルバートン
プリンス地区の中ほどにある小さな町。ここにもケンジントンと同じような石造りの駅舎が今も残されています。 建物は保育所として利用されており、観光用の施設ではありません。
ノース・ケープ
島の最北端。ここまで来れたら、島を制覇したも同然。1886年に建てられた古い灯台もあり、PEIファンならいつか訪れてみたいところ。風の強い場所で、その風力を利用して、風力発電の研究所もつくられています。 ノース・ケープのライトハウスとイーストポイント・ライトハウスの両方を訪れると訪問証明書がもらえる“TIP to TIP”というプロモーションも実施されています。
エレファント・ロック
ノースケープにほど近い海岸沿いに、荒波に削られて象のうような形になった岩がありました。この写真は1998年6月に撮影したものですが、残念ながら翌年には鼻の部分が崩れ落ちてしまいました。自然の力の大きさを感じますね。
レノックス・アイランド
ミックマック・インディアンの居留地。 ミックマックの歴史博物館や、伝統工芸品のクラフト・ショップ、ミックマック料理を味わえるレストランなどもあります。 カヤックやサイクリングも楽しめます。
ヨー・ハウス/グリーン・パーク
19世紀初頭、島では造船業が盛んでした。その時代に造船で財を成したジェームズ・ヨー氏の邸宅だったもの。近くには造船の歴史についての展示のある博物館もあります。